Home > 事業内容 > ネットワーク機器 > ワイズ STEALTHONE ES460
管理者のwebブラウザからクライアントの設定内容の確認や変更などをネットワーク経由で行え、ダッシュボードではグラフィカルなインターフェースにより、全体の状況を一目で把握することができます。 また、クライアントソフトウェアの運用ポリシーを一括で設定可能となっており、スキャンの実行などもタスク管理により予定しておく事ができます。 管理者の手間を最小限にする管理機能により、複数の端末管理を時間を取られることなく実行することができます。
未知の脅威に対する高度な検出システムを搭載しています。
1.静的解析、2.動的解析、3.遺伝子工学的解析の3つの機能により、詳細な分析の実行と悪意のある振る舞いの特性を識別することで、新種のウィルスなどの脅威からエンドポイントを保護します。
「標的型攻撃」や「脆弱性攻撃」など、高度化・巧妙化が進むサイバー攻撃に対抗する機能は、ヒューリスティックだけではありません。 ファイルやプログラムがエンドポイントに侵入、動作するタイミングで様々な検出機能がデータの中身や振る舞いをチェックし、悪意のあるプログラムによる被害を未然に防ぎます。 また、ボットなどによる外部との通信を検出、防御する出口対策も搭載しており、それぞれのステージで多重にチェックすることで、より安全な環境をユーザーに提供します。
高性能なESETエンジンで、メールやWebアクセス、メモリーを常に監視し、悪意あるメール/添付ファイルを検査します。 Webアクセス時にダウンロードされるコンテンツやファイルの検査を行います。
軽快な動作で高い検知率を誇るESETのウィルスエンジンを採用。 コンピューターに侵入するウィルスを発見し、駆除します。
迷惑メールを自動判別します。 迷惑メールと判定されると、件名のヘッダーに任意のテキストを挿入するので、メールソフトによる仕分けが容易になります。
従来のHTTPプロトコル/POP3プロトコルの通信に加えて、HTTPSプロトコル/POP3Sプロトコルを通じて暗号化された通信も検査します。
Microsoft Office形式のファイルに含まれる不正プログラムの有無を検査します。 Microsoft Office形式ファイルに特化して検査し、偽装された悪意のあるプログラムを発見、駆除します。
OSの奥深くに潜む、通常では目に見えないルートキットなどの不正なプログラムを検出し、駆除します。
CD/DVD/USBなどのリムーバブルメディアがコンピューターに挿入されたときのアクセス方法や、その作業方法を定義することができます。
コンピューターに接続されているCD/DVD/USBなどのリムーバブルメディアを素早く検査します。
Windows Update/Microsoft Updateから提供される更新プログラムが未適用な場合に通知を行います。
プレゼンテーション中(全画面表示中)のポップアップ通知、スケジュールタスクなどを一時的に停止することができます。